家の内見候補は、クリスマス〜旧正月までほぼない状態が続き、なんというタイミングで引っ越しになってしまったんだ、と思いました。
旧正月直前。
いきなり、不動産エージェントAさんから、なぜか私宛に電話がありました。
「物件がでた!今から見にこられる?」
驚きましたが、旦那に伝えて、すぐに午後一番で内見することに。
なんとなく良い予感がしてました。
(藁にもすがる思いだっただけかも。)
見に行ってみたら、本当に良い物件で。
もう1人の現地の不動産エージェントさんもとても良い方。
オーナーも電話越しでも、良い方だと分かり、
こちらが日本人であることについても友好的(綺麗に使ってくれるから安心)だったのもすごく好感で。
周りの方のヘルプもあり、無事契約に至りました。
この物件に出会うまでの苦労がありましたが、
この物件に出会うための苦労だったのかなと。
不動産エージェントAさんは、普段必ずやり取りをしている現地のエージェントさん(担当指名)がいるのですが、今回の物件は、我々が知っているような大手ではなさそうでした。
また、この物件自体も、大手に仲介を依頼せず、この一社の現地の不動産エージェントにお願いしているとのこと。
やっぱり、大手いえど、物件全てを網羅しているわけではないんだなあ、と学びました。
物件選びは焦らず慎重に、
ではありますが、
即決文化の香港ではなかなか至難の技。(人気エリアなら特に)
苦労もあったけど、学びもあったと信じたい…!