香港生活記録(台湾から香港へ)

台湾・台北から香港へ引っ越してきました!TKOで子育て中〜日常生活を書いていきたいと思います♪

家が決まるまで〜エージェントBの話

さて、不動産エージェントについては、日本人界隈では有名な、日本人のやり手セールスの方がいらっしゃる方にも声かけしました。

 

本当に話が早く、「今住んでるところの近くが希望と言うことですが、他のエリアも見てみましょう!まだ時間があるので、決めうちせず前広に!」とお声がけいただき、1日で6件ほど内見させて頂きました。

 

エリアは日本人がよく住む場所。

今住んでるエリアに加え、北角、古広、ホンハム、サイワンホーと色々見させてもらいました。

 

日本人がよく住むエリアのセールスポイントは、イオンやドンキがある、日本人学校のスクールバスが通っている、日本人建築家設計の日本式マンション、等等。

 

ただ、うちはベビーなので、日本人学校は関係なし、

日本人建築家設計の家はとても良かったのですが、家に行くまでに角度40度ほどある坂(体感)を上らなければならず、階段のみ、ベビーカーは車道を歩くのみ!?というハードルがあり、断念。(駅までのシャトルバスがあり)

 

ちなみに、その家を紹介された時、

「ベビーカーでの移動だと、この坂がネックです…」

 

と言ったら、

 

担当してくださった香港人のスタッフの方に

「…フッ」と鼻で笑われ、

「だから、シャトルバスを使えば良いんですよ」とサラッと言われたのが、なんか悲しくて。

 

まあ、その当時、結果センサイだったと言うのもあるんですが、もうちょっと寄り添って欲しいし、ベビーカーでの移動を制限されると、こちらもしんどいなあという気持ちがとても強かったので、なんとも言えない気持ちになりました。

 

ちなに、アフターフォローはほぼないようで(おそらく、何かあれば大家さんと連絡は取ってくれるとのことだと思いますが)、

基本はマンションの管理会社へ連絡、土日は一切連絡受け付けない、との話を聞きました。

 

また、友達の話だと、

実際に契約した方は家電の購入を後日大家さんに請求するとのことでしたが、その対応が滞り、お金が返ってこない、という問題もあったそう。

 

 

うちも、北角の物件に前向きになれなかったら、その後の連絡が一気に遅くなりました。笑

一応、優秀なセールスの方のフォローはちょくちょくありましたが、スタッフの方の行動が…?という感じで、やり取りが終わりました。

 

家族構成が子供大きめ、日本人学校などの情報に精通してるエージェントを選びたい、ということであれば適してるのかな、と思いました。

 

 

続く