洗濯機を修理に出してましたが、ようやく修理が終わったそうで、この前洗濯機が戻ってきました。
(それまでの間は代替機を借りていた)
今回きた作業員の方は、若いお兄さんたち。(と言っても30前後)
靴は脱いでくれないけど、安全性を加味すると仕方ない。
晴れでよかった。
英語は通じないけど、中国語が通じるので問題なく設置完了〜。
なんか、軽く床も拭いてくれた。(まあ、あなたの外履きそのままなので、あとでこちらも綺麗にするんですけどね、、、気持ちとしてありがとう)
さて、いざ使うぞー!と言う前に、洗濯槽クリーナーするぜ!と回してみたら、、、
水漏れ発生ー!!!
キッチンが水浸しになっていくー!
どうやら、脱水の機能を使う際に、水が漏れていくシステムらしい。(いや、違うだろ)
お陰で、洗濯槽クリーナーの匂いが部屋に蔓延。
急いで換気。
そして、不動産屋さんへ英語で連絡。
不動産屋さんより、管理人に連絡して水栓しめてもらって!と連絡を受ける。
マンションのコンシェルジュのところに向かい、英語で管理人を呼んで欲しいと説明したところ、、、
「They are off! 6pm!」と言われる。
現在8pmということで、6時にもういなくなったと言うことだろうか。
こりゃ、英語じゃ通じないなと判断し、中国語に切り替え状況説明。水漏れしていると深刻に伝える。
やっとコンシェルジュも状況を理解してくれ、管理人を呼んでくれる。
(いるんか!)
換気中の家に戻れないので、ロビーで待機してると、洗濯機のお兄さんが戻ってきてくれた。
どうやら、不動産屋さんから状況を聞きつけ、管理人さんを探してくれたらしい。(そのガッツは有難いよ。)
なにやら、広東語でやりとりしてる。
不動産屋さんと電話がつながり、この状況を日本語で通訳してもらう。
結局、洗濯機がまだ壊れてるよう。
回収してもらい、また代替機生活になることになった。
後日。
また洗濯機のお兄さんが来る。
今の洗濯機の問題は、どうやらホースに穴が空いてるとのこと。(今までそんなことなかったのに!なんでやねーん)中国語で説明してもらう。
そして、代替機に交換してくれることに。(ホースだけ変えてくれればいいのになー)
が、大体に交換したら、今度は水が出ない!とのこと。
水栓が壊れてる!と言って、帰って行ったのであった。←えー!今まで使えてたんですけどー!あなたたち壊したんじゃないのー!
不動産屋さんに英語で連絡。
私「洗濯機の業者さんが壊したんじゃないですか?」と伝える。(なぜなら、ここの大家さんはお金出すのにうるさいから、うちのせいじゃないかとアピール)
不動産さん「そうかもねー。でも壊れたら彼らの管轄じゃないからさー。大家さんがお金出してくれなかったら、しょうがないからうちが出すよー。」と軽い返事。
それでいいのか!!!
翌日、水栓の交換業者を呼んでくれることに。
またその次の日。
水栓の交換業者の人が来る。
そして、無事に水栓の交換完了。
何がダメだったの?と中国語で聞いたが、あまり中国語が得意じゃないらしく、広東語で返される。
分からないので諦める。笑
とりあえず水が通ったのでおけ!
ただ、その後洗濯機を回すと謎のエラー(マニュアルにも載ってないw)表示が出る。
使えるので、もう無視してます。
この一連の流れ、中国語も英語もできなかったらストレス過ぎん?
生活難易度高すぎない?
もしくは、神は超えられない試練は与えないってやつかな?
ほんと、、、海外生活って不思議だよなー。