香港生活記録(台湾から香港へ)

台湾・台北から香港へ引っ越してきました!TKOで子育て中〜日常生活を書いていきたいと思います♪

家なき子でした

久しぶりのブログ。

書きたいことは山ほどあったのですが、家事に育児にと追われてなかなか書けず。

 

 

ただ、その中でも書いておきたかったのが、

家がなくなり、

引っ越しするまでの間の話。

 

 

まあ、家がなくなった理由は、

家の契約が終了になったというところから始まります。

 

そこからというもの家探しは難航。

家の近くの別のマンションに住みたい、ということで物件を見続けるも、

そもそも空きがない(人気なエリアになりつつある+クリスマス前、旧正月前というのが悪かったか?)

空きが出ても、条件が合わない(家具が全くなく、大家さんも買うつもりなし。部屋の掃除なし、家具家電が壊れてるけど、交換なし。等等)、

条件が合う物件があっても即契約できず(こちらはウチの都合上)、その後に内見来た人に取られる。

…という繰り返しで、結局、家の契約終了当日を迎える。

 

香港は即日契約ができる分、

ほんとウチの家の契約終了日前日まで希望は捨てられなかった。

引っ越し業者が来て、荷物を全部引き払って、残ったスーツケースをみて、ようやく現実を突きつけられた。

 

いつ家が決まるか分からないから、と、ベビー用品を中心に、持ちるものをスーツケース3つに詰め込み。

プーさんメリーとプレイマットは解体して、紐でくくりつけて。

 

あーなんか夜逃げみたい。

最低限の荷物を持って家を出た。

 

 

ほんと有難いことに、周りの友達から、

「うち住んでいいよ!」

「エージェント紹介するよ!」

「こんな物件があったよ!」

と声をかけてくださり。。。

 

ほんと私は人に恵まれてる、と実感。

半年住んで、ちゃんと成果あった。

 

でも、甘えてられない!

ちゃんと家を見つけなきゃ!また帰ってくる!

と心に決めて、家を出た。

 

 

そこから1ヶ月半、家なき子生活をしてました。(サービスアパート住み)

家がない1番のデメリットは、やはり子供のプレイルームがないこと。

 

0歳児だから外で遊べるわけではないので、ほんとマンションのプレイルームは大事。

 

そこは、家で一緒に遊んだり、

政府の施設のプレイルームを活用したり、

友達の家に遊びに行ったりで乗り切れました。

 

ほんと、友達には感謝感謝。

「毎週遊びにきな!」と言ってくれて、

お茶も朝ご飯もお菓子も用意してくれて。

友達のお母さんがベビーとも遊んでくれて。

 

 

1人じゃ乗り越えられなかった。

 

そして、これからはエージェントとのやり取りの話を書きたいと思います。