久しぶりのブログ。
書きたいことは山ほどあったのですが、家事に育児にと追われてなかなか書けず。
ただ、その中でも書いておきたかったのが、
家がなくなり、
引っ越しするまでの間の話。
まあ、家がなくなった理由は、
家の契約が終了になったというところから始まります。
そこからというもの家探しは難航。
家の近くの別のマンションに住みたい、ということで物件を見続けるも、
そもそも空きがない(人気なエリアになりつつある+クリスマス前、旧正月前というのが悪かったか?)
空きが出ても、条件が合わない(家具が全くなく、大家さんも買うつもりなし。部屋の掃除なし、家具家電が壊れてるけど、交換なし。等等)、
条件が合う物件があっても即契約できず(こちらはウチの都合上)、その後に内見来た人に取られる。
…という繰り返しで、結局、家の契約終了当日を迎える。
香港は即日契約ができる分、
ほんとウチの家の契約終了日前日まで希望は捨てられなかった。
引っ越し業者が来て、荷物を全部引き払って、残ったスーツケースをみて、ようやく現実を突きつけられた。
いつ家が決まるか分からないから、と、ベビー用品を中心に、持ちるものをスーツケース3つに詰め込み。
プーさんメリーとプレイマットは解体して、紐でくくりつけて。
あーなんか夜逃げみたい。
最低限の荷物を持って家を出た。
ほんと有難いことに、周りの友達から、
「うち住んでいいよ!」
「エージェント紹介するよ!」
「こんな物件があったよ!」
と声をかけてくださり。。。
ほんと私は人に恵まれてる、と実感。
半年住んで、ちゃんと成果あった。
でも、甘えてられない!
ちゃんと家を見つけなきゃ!また帰ってくる!
と心に決めて、家を出た。
そこから1ヶ月半、家なき子生活をしてました。(サービスアパート住み)
家がない1番のデメリットは、やはり子供のプレイルームがないこと。
0歳児だから外で遊べるわけではないので、ほんとマンションのプレイルームは大事。
そこは、家で一緒に遊んだり、
政府の施設のプレイルームを活用したり、
友達の家に遊びに行ったりで乗り切れました。
ほんと、友達には感謝感謝。
「毎週遊びにきな!」と言ってくれて、
お茶も朝ご飯もお菓子も用意してくれて。
友達のお母さんがベビーとも遊んでくれて。
1人じゃ乗り越えられなかった。
そして、これからはエージェントとのやり取りの話を書きたいと思います。