みなさん、台北に米軍基地の跡地を活用してアメリカンビレッジ(沖縄のアメ村みたいな)があるのご存知ですか??
旦那が以前行ってめっちゃ良かった!とのことで行ってみることに!
BRICK YARD 33 1/3美軍倶楽部
+886 2 2861 8282
https://maps.app.goo.gl/SRh6XRfHgz4o7QQr5?g_st=ic
今回は行くまでの話。
家から歩いたところに、バス停があり、バス1本で行けそうだったので、そのバス停を目指しました。
行ってみると、バスはすでに予定時刻よりも前に出発済み。
これは台湾あるある。
Googleマップを上手く活用し、早め早めの行動が必要です。(知ってたなら、やりなさいよという話w)
さあ、気を取り直して、バスを検索。
元々乗ろうとしてたバスは、1時間に1本しかないので、諦める。
とりあえず、士林の方まで行って、バスを乗り換えれば、行けそうということで、そのルートにしました。
士林までのバスに乗って、いざバスを降りようとすると…
赤ちゃんを抱っこしてるため、バスがちゃんと停車してから、先を立ったら、降りる前に、バスが発車してしまいました。
これもよくある話。
とりあえず、運転手さんに向かって、
「不好意思、我要下車!」と叫びましたw
無事に降りられまして、次のバス停へ。
こちらのバスは、陽明山行きのバスで、登山客が多い。(あと大学があるので大学生もいたかな)
バスの座席ほとんどが、博愛席(優先席)なんですが…
若い人が座ってても誰も譲ってくれず。
理由は、山道を登るので、座ってた方が安心、
時間がかかるので、座ってた方が楽。
そんなところでしょう。
朝イチでバスに乗れば空いてるかな、と思ったのですが、逆効果でした。
後から思えば、バスに乗らない選択肢もあったなーと思いつつ、吊り革握って頑張ろう〜と腹を括ってると。。。
全頭白髪のおばあさんがすごく心配してくれて、
「ここ座らない?」と繰り返し聞いてくれる。汗
上り坂はそりゃもうガタガタするし、左右に振られるし、おばあちゃんに席譲ってもらったところで、こっちが心配になる!!!
全力で「大丈夫です!」とお断りしましたが…
どうやら、私が日本人であることで、自分の中国語が通じてないのでは?と心配し始め、隣で立っていた大学生らしき男の子に通訳を求めるw
いや、そういうのじゃないのよ!!!
とりあえず、中国語で不用~謝謝!と言いまくり、やり取りは終了しましたが。。。
おばあちゃんじゃなくて、他の若い人!席譲ってほしかったよ!汗
立ってる人にばかり心配されてしまった…
まあ、教訓としては、土日朝の山行きのバスはベビー連れで乗ったらあかんね。(ベビーカー置くスペースもなかった。乗るバスによるかも)
とりあえず、無事に目的地まで到着して良かった、という話でした…(続く)