香港来て驚いたこと。
それは意外と英語が通じない!
通じるところもあるけど、通じないところもある。
若い人が話せると思いきや、そうでない時もある。
お年寄りが話せないと思いきや、めちゃくちゃ話せる時もある。
どういう教育で、どうそうなったのか、いまだに謎です。格差社会がそうさせてるのか?!
ちなみに、中国語も同じような感じ。
話せる人もいれば(感覚的には英語話せる人より多そう)、話せない人もいる(主にお年寄り)。
やっぱり広東語が話せないと、生活は不便っちゃ不便。(話せなくても生きてはいけるが)
この前の週末は、ショッピングモールに入ってる広東料理のレストランに入ろうとしたけど、整理番号を受け取って席の空きを待つものの、番号を呼ばれるときは広東語オンリー。
数字、レストランでの注文・お会計関係の単語、挨拶あたりは覚えたほうがいいんだろうな、と言う感覚。
この前、中国人とシンガポール人と台湾人の方と話していたら、みんな2年以上住んでるけど、広東語は話せないとのこと。
やはり、数字、注文・お会計、挨拶くらい、とのこと。
中国人の方に「広東語って難しいよね…6声まであるし…」と言ったら、
「え、そんなに厳密にやらなきゃいけない感じ?」とあっけらかんに言われたw
中国人、4声に厳しいのにw(間違ってると、あ?って言われるw)
外国人になった途端、アクセントとかイントネーションとかとりあえず頑張るけど、パーフェクトにはならんよね、くらいのスタンスになるんか。
でも、それがあるべき姿なんだよな〜。
日本人は完璧を求めすぎ!
とりあえず、今度香港人の友達に広東語教えてもらおう〜。