ブログのタイトルの通り、台湾に1年間滞在する予定だった私。
渡台する前からブログを始めてたわけですが、そのタイミングで妊娠がわかり、結局私は台湾には住まず、日本に残ることにしました。
これがブログの空白期間に起こった話…
出産までに、2回ほど台湾には来ました。
1回目(妊娠3ヶ月ごろ)は休暇を使って、9日間、
2回目(妊娠7ヶ月ごろ)は会社からの許可がおり、リモートワーク制度を使って、1ヶ月と2週間ほど滞在しました。
その後はドクターストップにより、日本に滞在。(よく航空会社のHPに記載している「妊娠28週以降は医師の同意書が必要」との文言について、お医者さんに同意書の取得可能か聞いたところ拒否されましたw)
そして、出産後1ヶ月+1週間で、赤ちゃんを連れて飛行機に乗ることに。
航空会社のHP情報では、生後7日から飛行機に乗れるとのこと。
ネットで色々調べましたが、実際に利用してる人の情報を探しても、海外に行ってる人は、生後3ヶ月くらいから。
そりゃー病みました。
このご時世ですから、そりゃー並大抵の覚悟じゃダメ。というか、大袈裟に聞こえると思いますが、死ぬかもしれないという覚悟を持ってきました。
まあ、それでも行かなきゃいけない理由がある。それはひとぞれの環境は違うから、比べても仕方ない。
ということで、生後1ヶ月の赤ちゃんを連れて、(海外行き)飛行機に乗った話をここで書きたいと思います。
まず、やらなきゃいけないことは、パスポートの取得。
これは、出産してから1週間過ぎてから準備を始めました。
書類の準備は下記の通り。
①申請書の記入
②写真
③全部事項証明書
①については、ネット上でダウンロードできるので、印刷して記入。
②については、写真屋さんに行くのはいろんな理由で無理(体力ない、赤ちゃん外に出さない、写真いつ取れるかわからない)ので、自分で取ることに。背景は白だとか、本人以外の手が映っちゃいけないとかありますので、要確認。
写真はベビーベッドに寝かせてとりました。
(ベビーベッドのマットレスが白だったため)
そして、現像についてですが、コンビニで現像しました。
と、ふとコンビニで現像の予約をしようとしたところ、セブンとミニストップでは「パスポートには使えません」との表記が…!
そんなリスクヘッジあり…!
申請通らないと困る…!
と思い、再度調べたら、ローソンでは、パスポート用の写真を現像できるサービスがありました!拍手!
https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1443705_4659.html
なんと、顔のサイズを規格内に収める加工、背景を申請用に白色に加工できるサービスがついている…最高!
(加工に600円かかるけど、印刷は200円…しかもデータダウンロード可能!すごすぎ!)
ということで、一件落着。
③については、コンビニで取得できるかなーと思いきや、本籍地がコンビニでの印刷対応をしてないため不可。(あー盲点)
郵送で対応しました。(もちろん、私は外出できないため、旦那が対応)
これで全部揃い、いざ申請。
最近はネットで申請できるとニュースがでてましたが、新規取得の場合は対象外。(2023.04情報)
なので、物理的にパスポートセンターへ行かなければなりません⭐︎(←はい、詰んだ。)
ただ、パスポート申請のいいところは、代理人が申請することでもokなところ!
ここは私の母にお願いしました。
GW直前だったからか、パスポート申請の待ちが60人オーバー。
朝イチの申請をお勧めします。
朝イチが難しければ、東京であれば、混雑状況をネットで確認できるので、確認してから行くのがいいかも。
赤ちゃんがいたら、無理だったなーと痛感した出来事でした。
まあ、ここまででいえることは、1人じゃ対応無理。(白目)
続く