うちには生後3ヶ月の赤ちゃんがおります。
なので、今回のフライトで一番ネックだったのが、赤ちゃんがフライトに耐えられるか、と言う点でした。
以前ブログにも記載したのですが、過去に生後1ヶ月で台湾行きのフライトは経験済み。ただ、その時は目はあまり見えていないし、寝る時間が多いからか、すんなり上手くいきました。(生後2ヶ月で乗った帰りのフライトも然り)
その経験があるからこそ、緊張まではしなかったものの、一方で生後3ヶ月になると、物事を分かりだしているような感覚があり、分かってしまうと恐怖や、ワガママと言った部分が出てきてしまうのでは?というのが心配でした。
また、香港のフライト時間の長さや移動時間を考え、赤ちゃんにとって一番負担のない方法を考えました。
我々なりに工夫した点は下記の点です。
①飛行機は早朝便、バシネットを予約
②ホテルに前泊
③液体ミルク、おしゃぶり等、耳抜き・泣き声対策
①飛行機は早朝便、バシネットを予約
飛行機は日系航空を使用、その日の一番早い便にしました。早朝8時のフライトだとしても、移動を含めたら香港のホテルに到着できるのが15時頃。沐浴の時間は18時目安なので、3時間ほどフリーの時間ができれば、と思っておりました。
また、幸いにもバシネットを予約できたので、離陸後、赤ちゃんもバシネットで睡眠を取ることができ、よかったです。
また、これは少し驚いたのですが…フライト時間が3時間半でした。
5時間を覚悟してたけど…早く着いてよかったです。3時間半なら、バシネットを取らなかったとしても、ギリギリ膝の上で過ごせたかなあ。
ちなみに、台湾から日本に帰国する際、バシネットを予約できませんでした(飛行時間は同じくらい)。
その際役に立ったのは、エアリコの抱っこ紐!布製で簡単に装着できて、赤ちゃんをCカーブを描くように抱っこできて、赤ちゃんもよく寝てくれました。
②ホテルに前泊
上記の通り、早朝便であることや、移動の負担感を考え、羽田空港東急エクセルホテルに泊まりました!
第二ターミナル直結なので、とても便利でした!
…が、一つ落とし穴が。
ホテルの出口を出て、チェックインカウンターがあったので、待つこと30分…(ベビーカーを預け荷物にするため、セルフチェックインはできず)
なんと、並んでいたのは国内線のカウンターでした。笑
電車で行けば、看板を見ながら進むから間違えなかったかと思いますが…ついついホテルの出口を出て目の前にカウンターがあったから、迷わず並んでしまった。笑
そこから国際線カウンターがまあなんと遠いこと(with赤ちゃん抱っこ)。
国際線カウンターにはどうにか60分前チェックインで入れました…(ギリギリで焦った…)
ちょうどこの時期、各航空会社は新人のOJTをしていてオペレーションがかなり悪かったのも、運が悪かったかなと思います。。。
③液体ミルク、おしゃぶり等、耳抜き・泣き声対策
フライト離陸時に耳抜きand授乳目的で液体ミルク、哺乳瓶を準備。
それ以外で泣いてしまう場合におしゃぶり。
これで乗り切れました♬
うちのベビー、生後3ヶ月にしてすでに海外デビュー済み、飛行機に乗るのは5回目。怖いモノなしでしょうか。笑
お利口さんでとっても助かりました!
最後に個人的にツボだった話…
旦那が赤ちゃんを連れておむつ替えに行った際、CAさんから英語で話しかけられたとのこと。
「日系航空会社だけど、CAさんって英語しか話せないパターンもあるのか〜」
と言って帰ってきたら、その後、そのCAさんが別のCAと日本語で会話してました。笑
(その便はコードシェアではなかったので)youが外人に間違えられただけだろ、と最初から思うとともに、旦那のポジティブな発想の転換素晴らしいなと思いました。笑