生後6ヶ月の赤ちゃんを連れて、香港エクスプレスで帰国した時の話。
荷物は、大きいスーツケース1つ、ベビーカー、手持ちのお世話バックとハンドバッグ(重要なものいれ)。
ベビーカーを使いながらスーツケースは押せないので、赤ちゃんは抱っこ紐です。
空港まではタクシーを手配。
朝早かった(6時半出発)ので、マンションのコンシェルジュにあらかじめ手配をお願いしました。
タクシーに荷物を詰め込む時、下ろす時はいずれもドライバーさんが対応してくれ、また空港に着いた時には、カートに荷物を乗せてくれた!良いドライバーさんでラッキーだったわ。。。
空港に着いたら有人カウンターでチェックイン。
…というのも、あらかじめネットでチェックインしたものの、席を自分で決めなかったら窓側になってしまったので、席を変更してもらうため。
(席を選ぶのは有料。大人1人で行く感覚で、席代ケチろうとした自分のアホー。)
有人カウンターでお願いしたら、快く変更してもらい一安心。しかも座席指定料かからず。
さらにラッキーだったのが、同じ列に誰もいなかったので、3席を私と赤ちゃんで独占できた…!
元々座る席は満席、飛行機内自体もほぼ満席だったので、最後に取っておいた空席を提供してくれたのかも。。。
香港エクスプレスならではなのかわからないけど、荷物の上げ下げ、持ち運びは全て自分。サポートなし。
空港内で盲点だったなーと思ったのが、空港でベビーチェアのあるトイレを見つけられなかった。
かなり残念ポイント。洋服は上下セパレート、抱っこ紐はつけたまま、というのが最終手段かな…
さて、飛行機内の話。
香港エクスプレスは席が激狭でびっくり。
とりあえず飛行機に乗ったら、ミルクを準備。
ちなみに、お湯は空港でも無料で提供されるスペースがありました。(私は家から持参しましたが)
東京までのフライトは4時間。これが辛かったー。
生後6ヶ月だともう動き回るので、あの手この手で泣かないように対策。空いてる先で寝返り打たせたり、立つ練習をしたり、機内をうろうろ歩いたり。。。笑
空いてる席があったので、横に寝かせられらのはラッキーだった。
本当に席が狭すぎて、膝の上は限界を感じました…次回帰る時、香港エクスプレスを使うなら、赤ちゃん用に先を買うか悩んでしまうほど。
ちなみに、香港行きのフライトは旦那も同席したので、交代でのお世話が可能だったので、そこまで疲労感はなく、これだったら赤ちゃん用の席はいらないかなと言う感じ。
日本に帰ってから、タクシーで移動することも検討しましたが、交通費をケチりたいand日本ならどうにかなるかもと思い電車で移動。
大変でしたが、日本のバリアフリーはかなり整ってたので、どうにか電車に乗れました!
ちょっと怖かったのは、乗車と下車の荷物を運ぶところ。意外と乗り降りの時間が少ないので、急かされます。下車の際は外国人の方が助けてくれた。ありがたや。
とりあえず大人1人子供1人で移動できたことに自信はつけられました!
ただ今回のポイントは離乳食を始めて無かったので、ミルクで乗り切れたこと。離乳食始まったらさらに大変だー!想像がつきません!