うちが台湾でよく使っているスーパーはチェーン店だと、全聯と家樂福!
あとは、有機野菜を買うときは、三越、SOGOです。
近いので、全聯の方が頻度高め。
感動したポイントは、日本のお米が売ってること!
うちが買っているのは、↓こちらのお米で、長野県産の無洗米〜。日本のお米が近くのスーパーですぐ手に入るのは有難い。
うちは炊飯器は買わず、鍋でお米炊いてます。
1合に対して、185ccの水を入れてます。(ちょっと硬めの炊き上がりになります。もう少し水を足してもいいかも、と思ってます。次は190ccで炊いてみようかな)
やり方は、
①お米を水に30分浸す。
②やや強めの中火で沸騰させる。
③沸騰したら2分ほど待つ。
④弱火にして12分。
⑤火を止めて、20分蒸らす。(水分がちょっと残ってるかも?と思ったら、蒸らす前に強火で20秒くらいすると水分が飛びます)
炊き立てのお米はやっぱり美味しい!
1番初め台湾に来る際、お米の心配をして佐藤のご飯を大量に持ってきたんです。
それを大事に食べてたら…ある日、佐藤のご飯のお米が一部ピンク色になっていることに気づきました…
どうやら、飛行機で持ってきた際に、空中で包装が膨張→空気が入り→地上で液体化→カビの原因になったと考えられます。。。
大事に持ってきたのに…
しかも重かった…
ショックすぎて、旦那と私の間で不穏な空気が一時的に流れた。(たかが佐藤のご飯、されど佐藤のご飯)
結論、重いなら持ってこないほうがいい。
てか、最初から頼まれたわけでもないしって話で。(誰も悪くない話。まあ私が後からネチネチ悶々としてるのが悪いんだけど)
しかも、割高だけど、三越とかに売ってるし。
くだらないことで喧嘩をする方が、心の健康に悪いです。
あとね、気づいたことがあるんです。
炊き立てのご飯ってやっぱり美味しい。
勿論、佐藤のご飯様は、疲れた時にチンして食べられる有り難み、そして、チンとは思えない美味しさを実感できるので、それはそれで感謝!
でも、炊き立てのご飯と比べると何か違う。
気づいたのが、炊き立てのご飯って芯から温かくて、蓋を開けた瞬間の湯気がご飯の時間の始まりを告げてくれる高揚感を与えてくれて、何より作ってくれた人の心を感じる。
よく言う、隠し味は愛情ってやつ?
今まで、意識したことなかったけれど、異国の地で1人で生活してきた旦那の辿り着いた「炊き立てのご飯を食べる」ことを大切にしてる気持ちがわかった気がした。
そんな中で、私が佐藤のご飯を買って日本から持ってくるのって、全然本人が求めてたことじゃなかったんだなと痛感。
そんなことを考えながら、旦那と一緒に炊き立てのご飯を食べることは、すごく幸せなんだな〜と噛み締めることができました。
こうやって長野県産のお米に出会えたこと(しかも無洗米)に感謝感謝です…長野のJAさんありがとう。